2017-08-11

【夏休み課題】入賞作品の分析から考える人権作文の攻略法

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今回は、夏休みを楽しむ全国の中学生の難敵の一つ「人権作文」について、法務省が公開している過去7年分の入選作品を分析して、課題攻略に向けてのヒントをまとめてみました。

関連:【夏休みの宿題】中学生の人権作文の攻略法・例文・裏ワザまとめ
関連:勉強に関する過去記事


目次
Ⅰ.そもそも人権とは?人権作文とは?
Ⅱ.入賞作品に多いテーマ・キーワード
Ⅲ.作文の構成や書き方
Ⅳ.裏ワザ


Ⅰ.そもそも人権とは?人権作文とは?
 そもそも人権とは「人として誰もが平等に与えられている権利」ですが、視点を変えて言うと「差別や偏見、一方的な圧力によって、人が苦しむことなく社会で生活できるための権利」です。そのため、人権作文では今の日本の日常生活・家庭生活・学校生活・地域社会で見聞きしたり体験した問題から、人権に対して意見や提案をするのが人権作文の主な目的です。


Ⅱ.入賞作品に多いテーマ・キーワード
人権というと範囲が広いですが、過去7年分の人権作文の入賞作品を分析してみると、
「1.障害者と家族。2.いじめ対策。3.高齢者。4.外国人や日系人と国際化。5.戦争や原爆や残留孤児6.地震や水害といった災害」
といったテーマで書かれた作文が多かったです。
他には
「児童労働・ハンセン病・水頭症・色覚障害・聴覚障害・子供の権利・LGBT・安楽死・犯罪者更生・献体」
といったテーマもありました。
 それから個人的には以上に加えて以下のキーワードも使えそうだと思いました。
「動物 · 著作権 · 消費者 · 父親 · 胎児 · 人間 · 先住民 · 王 · 男性 · 少数者 ·ホームレス・母親 · 植物 · 学生 · 女性 · 労働 · 若者・冤罪・人身売買・奴隷制度」
ちなみに人権作文で使われているテーマは一つだけではなく、いくつかのキーワードが組み合わさっているものが多いです(例:外国人いじめや、障害を持ったお年寄りなど)


Ⅲ.作文の構成や書き方
 ほとんどの作文は上で紹介したテーマに対して、セリフも交えた自分の体験を中心にストーリーが進んでいます。そして、ほとんどの作品に共通している内容として、
「他と違う立場、他の人と違うこと、他と違うために、差別や嫌な思いをしたこと。そして、違いを持つ人々と上手に仲良く付き合っていく方法」
といった事があります。また、最後にまとめとして自分の意見を書いているのもポイントです。


Ⅳ.裏ワザ
 例文のコピペやパクリ、ヤフー知恵袋での募集、というのは定番のやり方として有名ですが、結構な確率でバレると聞いているので個人的にはおすすめしません。
その代わりとして、
1.「ある程度作文を書いて」周りの人に見せて添削してもらいつつ仕上げてしまう方法
2.過去の入賞作品を材料にして、自分の言葉や体験に置き換えてしまう方法
3.人権と社会問題に関連した本を読んで読書感想文風に書く方法
といった方法が使えそうかなと思います。特に最後の方法は内容を加筆修正して再編集すれば読書感想文としても提出できるので一石二鳥だと思います。


関連:【夏休み課題】「税についての作文」を攻略する方法・書き方例(中学生・高校生向け)


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