2021-07-25

【新型コロナウイルス】職域接種で1回目のモデルナワクチンを打ってみた【副反応あり?】




先日、新型コロナウイルスのモデルナワクチンを職域接種で打ってきました。今日は接種から2日ほど経過しましたが、ここまでの副反応の様子など含めて感想をまとめてみました。


1.モデルナワクチン接種の副反応とは?
皆さんが一番気になるであろう副反応ですが、自分の場合1回目の接種から2日ほど経過しましたが、接種直後の火照りや、接種部位周辺の軽い筋肉痛のような軽い違和感を除けば、意外にも特に生活の支障となるような副反応は感じませんでした。

2.個人的にワクチン副反応の対策として実施したこと
やはり個人差や運もあるので参考になるかは微妙ですが、自分はワクチン接種前から睡眠時間・栄養補給・水分補給の3つに気をつけて準備しました。特に当日は会場の暑さも心配だったため、当日朝に栄養ドリンクを1本、午後のワクチン接種までにお茶のボトルを2本、そして帰宅後にスポーツドリンクを1本飲んで、備えたつもりでしたが実際にどの要素が効果的だったのかは謎です。また解熱剤も持っていましたが、結局飲まなかったです。

3.今回の職域接種で感じたこと
今回は自治体のファイザーワクチン接種ではなく、所属先の会社で実施した職域接種で、運営スタッフとしても参加したため、その辺含め感じたことが3つほどありました。

1つ目は会場のスピード感で、一般的なインフルエンザ予防接種とかだと結構な時間がかかる印象ですが、今回は受付で本人確認・書類確認の後に医師問診を受けたらすぐに接種と15分の経過観察、という流れで終わり、早い人だと20分で一連の流れが終わりました。一応運営側だったので、おおよそのスケジュール感は把握してましたが、本当にすぐ終わって意外でした。

2つ目は参加者の傾向で、今回の職域接種は関係会社や取引先も対象で、運営スタッフとしていろいろな参加者の様子を見ることができましたが、おおまかな傾向として会社ごとに参加者の言動や服装にカラーが出ており、こんな所でも違いがでるのかと興味深く感じました。

3つ目は参加者の態度で、参加者はほとんど同じグループ内の関係者でしたが、どこか「やってもらって当然」という感覚で、相手側のミスでもぶしつけな態度を取られ、難しさを感じました。また何度も説明しても全く話が通じない人も存在し、世界の広さを感じました。反面教師として自分も注意したいです。

こんな感じで、1回目のモデルナワクチン接種は予想以上にあっけなく終わりましたが、2回目のワクチン接種の際もレビューしてみたいと思います。



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