最近読んだ「茶柱倶楽部」というマンガが超面白かったので紹介します。
幸運に愛されたお茶屋の少女がオーダーメイドのキッチンカーで日本各地、そして台湾を巡って様々なお茶を味わいつつ、そこで出会った人々をお茶の力で笑顔にしていくお話です。
ご当地茶の話以外にも紅茶・烏龍茶の話はもちろん、茶器や名勝・名物といった話題にも話を広げていて非常に興味深いです。
まさに日本茶版「神の雫」と言った感じです。
一般にスーパーやコンビニで見かける緑茶や抹茶だけが日本茶ではなく、お茶の世界はまだまだ奥が深いと思い出させてくれる良作でした。
なかなか面白かったし、勉強にもなったので、お暇な人は是非読んでみることをおすすめします!
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☆★コメント★☆
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