2018-03-08

【履修登録】阪大で楽単確定な授業の見つけ方【大阪大学】




簀巻きにされて大阪湾に沈んでることで有名な大阪大学の単位について、なるべく簡単に単位が取れる授業の見つけ方・単位のとり方をまとめてみました。

関連阪大生が大阪大学の良い所・悪い所を適当にまとめてみた
関連大阪大学に関する過去記事


シラバスやクロバスや口コミ等を比較して、以下の項目が多いほど難易度低めの傾向だそうです。

・評価基準の出席やレポートの比率が高い
・大教室で講義をしている
・履修登録人数が多い
・集中講義科目
・クロバス評価がC以上
・担当講師が複数orリレー方式
・講師が学外の人
・講師が非常勤講師の人
・講師が新任や若手の人
・Twitterなどで情報がよく流れている
※第二言語はロシア語が楽単率高め?хорошо!!

ただ、楽単科目といっても実は2パターンあり、成績評価が本気で適当な場合と、単位認定のボーダーラインがただ低いだけの場合があります。後者の場合は出席やテストといった最低限やるべき事をクリアできない場合は、当然のように落とされるので甘えは禁物です。

具体的な科目名と講師の情報は以下に自分の知っている範囲でまとめています。
参考間違いだらけの履修登録-単位が取れる大阪大学の一般教養科目
参考間違いだらけの履修登録-単位が取れる大阪大学外国語学部の専門科目

肝心のレポートについては、与えられたテーマに沿った内容を指定された形式通りに書き、提出期限や引用元といったルールを守れば特に問題なく単位は取れます。

参考サルでもわかるレポート初心者の大学生向けのレポート簡単作成法
参考大学生が簡単かつ効率的に単位を取るための履修選択とレポート戦術 

現状では単位(成績)を数値化したGPAが研究室配属や留学・院試の選考基準になっているので、ある程度は楽単科目で単位を稼ぐことは重要です。

しかし一点注意しておきたいのが、単位が取りやすい科目=授業のレベルが低い、とも言えるので、自分が本当に勉強したい内容については、単位難易度を気にせず果敢にアタックした方がいいです。授業の密度が濃いほど将来的にはよい結果に活かせるのでオススメです。

関連阪大の履修登録の流れをまとめてみた
関連受験生や新大学生向けのおすすめブログ記事をまとめてみた

<ブログトップへ戻る>

☆★コメント★☆
WEB拍手ボタン・コメント 
ドーナツを穴だけ残して食べる方法 越境する学問―穴からのぞく大学講義
大阪大学ショセキカプロジェクト
大阪大学出版会
売り上げランキング: 183,006