最近人気のボカロ発のライトノベル、
幸福安心委員会シリーズに続き、悪ノ娘シリーズも
まとめて読んでみました。
1.悪ノ娘 黄のクロアテュール
2.悪ノ娘 緑のヴィーゲンリート
3.悪ノ娘 赤のプラエルディウム
4.悪ノ娘 青のプレファッチオ
5.悪ノ間奏曲※ワールドガイド
6.悪ノ叙事詩※ファンブック
悪ノ娘シリーズは超簡略に説明すると
女王の独裁王国に民衆が反乱を起こした話と
その後の話を中心に構成されています。
ボカロ小説の傾向として、原曲を聞くのが前提で
それでも、なお原曲の知名度に依存・慢心して
肝心の内容がおろそかになりがちですが、
この悪ノ娘はストーリー等がしっかりしていて
普通のライトノベルとしても十分楽しめます
また、イラストもとても綺麗で可愛く、
重厚な雰囲気を醸し出しています。
※ちなみに原曲はこちら↓
・悪の王国by悪ノP
原曲なしでも確かに楽しめますが、やはり原曲を知らないと
100パーセント楽しんだとは言えません・・・
以下は関連画像です
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