2009-04-30

「らき☆すた」のこなた参上!!・・・実際にいた!?

S.L.R.より
これはいたって平凡で、
どこにでもありそうな学校のジャージ
※校章部分はピンバッチで隠しています・・・

ですが、よく見ると・・・・




















まさか・・・らき☆すたの泉こなたのジャージ!?
※実際に友人が着ているものです・・・・

「真実は小説より奇なり」
皆さんからのクリック・コメントが更新意欲につながっています!
うそだと思ったらクリック!

gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録

2009-04-29

ハルヒのライターが・・・・(その2)

S.L.R.より
お待たせしました
前回の続きです
まずは長門さんを・・・






















・・・・いたって平凡です





















一方、朝比奈さんは・・・・






















首がもげました・・・・


「馬鹿と天才は紙一重」
下のやつ全部登録やらなきゃ罰金よ!罰金!
ランキング

gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録

2009-04-27

ハルヒのライターが・・・・(その1)

S.L.R.より
ハルヒのライターの画像です
SOS団

しかし、これをあけると・・・・




















ハルヒが斬首されたようになってしまいます・・・

同じくこの画像も・・・





















こんなふうになってしまいます・・・・

「聖地巡礼」
下のやつ全部登録やらなきゃ罰金よ!罰金!
ランキング

gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録

2009-04-19

気分で見たことの有るアニメを格付けしてみた・・・

S.L.R.より
気分で最近見たアニメを5段階で
適当に格付けしてみました・・・
5+・・・CLANNAD

アニメ版はとても感動的です。見ないと人生損します・・・
5・・・らき☆すた

とてもほのぼのしていて
現世の空しさから逃れたい人にはおすすめです
5・・・・・ローゼンメイデン

銀様と翠星石は最高~
4~5・・・涼宮ハルヒの憂鬱

見ないやつは死刑!
4・・・アリソンとリリア

非常に面白いストーリーでなぜかついつい見てしまいます・・・
4・・・ハヤテのごとく!

おもしろいけど何かが足りない・・・
3~4・・・ひぐらしのなく頃に

かなりグロい・・・まあ自分はパス。
※話はそれますが韓ドラでは飛天舞が最高です!

「やはり京都アニメーションは最高!」
投票お願いします!!
ランキング

gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録

2009-04-14

失望・・・ネットオークションで学んだこと

先日ヤフーオークション(ヤフオク)で
らき☆すたのピンバッチ20セットを
落札し、それが昨日家に来ました
本体価格100円
送料1500円という
破格の価格で
かなり期待していましたが・・・

しかし・・・ふたを置けると
絶望という名のおまけまで
入っていました・・・・

画像ではわからないかもしれませんが
・海賊版
・箱にへこみが多い
・箱の内側が雑
・バッチ本体にも小さな傷が多い
・日光のせいか全体的に変色している
・全く同じものが入っている~等
とまるでパンドラの箱を開けたごとく
不満が噴出してきました・・・
そしてさらに驚いたのは
全てのキャラがいない~~
ということでした
画像を見ればわかりますが
今回入っていたのは
こなた・・・11個(内2個は同じ物)
かがみ・・・5個(内1個は同じ物)
つかさ・・・3個
黒井先生!?・・・1個
で、みゆきさんや
こなたたちの後輩などは
0でした・・・・!?

そして結局学んだことは
・送料をしっかりチェックする
・海外からの出品はできるだけ買わない
・出品者としっかり連絡する・・・・
でした
これからオークションするという人は
まあ気をつけてください・・・



皆さんからのクリック・コメントが更新意欲につながっています!
人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン
gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録

iMiアンケートモニターに入会


2009-04-13

雛苺専用トラップ・・・・

S.L.R.より

今回は雛苺の大好きなうにゅー(苺大福)
の画像を載せてみました!

あの画像をみれば
おそらく雛苺は目の色をかえて
ディスプレイに突進することでしょう・・・・


ひまだったらお願いします!!
ランキング

gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録

2009-04-07

ハルヒを全巻買った勇者より・・・

S.L.R.より
「涼宮ハルヒの憂鬱」の最初by角川書店

サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことは
たわいもない世間話にもならないくらいの
どうでもいいような話だが、
それでも俺がいつまでサンタなどという
想像上の赤服じーさんを信じていたかと言うと
これは確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。
 幼稚園のクリスマスイベントに現れたサンタは
偽サンタだと理解していたし、
記憶をたどると周囲にいた園児たちも
あれが本物だとは思っていないような目つきで
サンタのコスプレをした園長先生を眺めていたように思う。
 そんなこんなでオフクロがサンタにキスしているところを
目撃したわけでもないのにクリスマスにしか仕事をしない
ジジイの存在を疑っていた賢しい俺なのだが、
宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織や
それらと戦うアニメ的特撮的マンガ的ヒーローたちが
この世に存在しないのだということに気付いたのは相当後になってからだった。
 いや、本当は気付いていたのだろう。
ただ気付きたくなかっただけなのだ。
俺は心の底から宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織が
目の前にふらりと出てきてくれることを望んでいたのだ。
 俺が朝目覚めて夜眠るまでのこのフツーな世界に比べて、
アニメ的特撮的マンガ的物語の中に描かれる世界の、
なんと魅力的なことだろう。
 俺もこんな世界に生まれたかった!
 宇宙人にさらわれてでっかい透明な
エンドウ豆のサヤに入れられている少女を救い出したり、
レーザー銃片手に歴史の改変を計る未来人を知恵と勇気で撃退したり、
悪霊や妖怪を呪文一発で片づけたり、
秘密組織の超能力者とサイキックバトルを繰り広げたり、
つまりそんなことをしたかった!
 いや待て冷静になれ、仮に宇宙人や(以下略)
が襲撃してきたとしても俺自身には何の特殊能力もなく
太刀打ちできるはずがない。ってことで俺は考えたね。
 ある日突然謎の転校生が俺のクラスにやって来て、
そいつが実は宇宙人とか未来人とかまあそんな感じで
得体の知れない力なんかを持ってたりして、
でもって悪い奴らなんかと戦っていたりして、
俺もその闘いに巻き込まれたりすることになればいいじゃん。
メインで戦うのはそいつ。俺はフォロー役。おお素晴らしい、頭いーな俺。
 か、あるいはこうだ。やっぱりある日突然俺は
不思議な能力に目覚めるのだ。
テレポーテーションとかサイコキネシスとかそんなんだ。
実は他にも超能力を持っている人間はけっこういて、
そういう連中ばかりが集められているような組織も当然あって、
善玉の方の組織から仲間が迎えに来て俺もその一員となり
世界征服を狙う悪い超能力者と戦うとかな。
 しかし現実ってのは意外と厳しい。
 実際のところ、俺のいたクラスに転校生が来たことなんて皆無だし、
UFOだって見たこともないし、
幽霊や妖怪を探しに地元の心霊スポットに行ってもなんも出ないし、
机の上の鉛筆を二時間も必死こいて凝視していても一ミクロンも動かないし、
前の席の同級生の頭を授業中いっぱい睨んでいても思考を読めるはずもない。
 世界の物理法則がよく出来ていることに感心しつつ自嘲しつつ、
いつしか俺はテレビのUFO特番や心霊特集をそう熱心に観なくなっていた。
いるワケねー……でもちょっとはいて欲しい、
みたいな最大公約数的なことを考えるくらいにまで俺も成長したのさ。
 中学校を卒業する頃には、俺はもうそんなガキな夢を見ることからも卒業して、
この世の普通さにも慣れていた。
一縷の期待をかけていた一九九九年に何が起こるわけでもなかったしな。
二十一世紀になっても人類はまだ月から向こうに到達してねーし、
俺が生きてる間にアルファケンタウリまで
日帰りで往復出来ることもこのぶんじゃなさそうだ。
 そんなことを頭の片隅でぼんやり考えながら
俺はたいした感慨もなく高校生になり――、涼宮ハルヒと出会った。

 第 一 章
 うすらぼんやりとしているうちに学区内の県立高校へと
無難に進学した俺が最初に後悔したのは
この学校がえらい山の上にあることで、
春だってのに大汗をかきながら延々と続く坂道を登りつつ
手軽なハイキング気分をいやいや満喫している最中であった。
これから三年間も毎日こんな山登りを朝っぱらからせにゃならんのかと思うと
暗澹たる気分になるのだが、
ひょっとしたらギリギリまで寝ていたおかげで
自然と早足を強いられているのかもしれず、
ならばあと十分でも早起きすればゆっくり歩けるわけだし
そうキツイことでもないかと考えたりするものの、
起きる間際の十分の睡眠がどれほど貴重かを思えば、
そんなことは不可能で、
つまり結局俺は朝の運動を継続しなければならないだろうと
確信し暗澹たる気分が倍加した。
 そんなわけで、無駄に広い体育館で入学式がおこなわれている間、
俺は新しい学び舎での希望と不安に満ちた学園生活に
思いをはせている新入生特有の顔つきとは関係なく、
ただ暗い顔をしていた。同じ中学から来ている奴がかなりの量にのぼっていたし、
うち何人かはけっこう仲のよかった連中なので友人のあてに困ることはなかったが。
 男はブレザーなのに女はセーラー服ってのは変な組み合わせだな、
もしかして今壇上で眠気を誘う音波を
長々と発しているヅラ校長がセーラー服マニアなのか、
とか考えているあいだにテンプレートでダルダルな入学式がつつがなく終了し、
俺は配属された一年五組の教室へ嫌でも
一年間は面を突き合せねばならないクラスメイトたちとぞろぞろ入った。
 担任の岡部なる若い青年教師は教壇に上がるや
鏡の前で小一時間練習したような明朗快活な笑顔を俺たちに向け、
自分が体育教師であること、ハンドボール部の顧問をしていること、
大学時代にハンドボール部で活躍しリーグ戦では
そこそこいいところまで勝ちあがったこと、
現在この高校のハンドボール部は部員数が少ないので
入部即レギュラーは保障されたも同然であること、
ハンドボール以上に面白い球技はこの世に存在しないであろうことを
ひとしきり喋り終えるともう話すことがなくなったらしく、
「みんなに自己紹介をしてもらおう」
 と言い出した。
 まあありがちな展開だし、心積もりもしてあったから驚くことでもない。
 出席番号順に男女交互で並んでいる左端から一人一人立ち上がり、
氏名、出身中学プラスα(趣味とか好きな食べ物とか)をあるいはぼそぼそと、
あるいは調子よく、あるいはダダ滑りするギャグを交えて教室の温度を下げながら、
だんだんと俺の番が近づいてきた。緊張の一瞬である。解るだろ?
 頭でひねっていた最低限のセリフを何とか噛まずに言い終え、
やるべきことをやったという解放感に包まれながら俺は着席した。
替わりに後ろの奴が立ち上がり
――ああ、俺は生涯このことを忘れないだろうな――
後々語り草となる言葉をのたまった。
「東中学出身、涼宮ハルヒ」
 ここまでは普通だった。
真後ろの席を身体をよじって見るのもおっくうなので
俺は前を向いたまま、その涼やかな声を聞いた。
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、
未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」



「クラス替え=ドーナツ化現象」
リサーチモニターの登録やらなきゃ罰金よ!罰金!
ランキング

gooリサーチモニターに登録!
マクロミルへ登録