時間はあるけど、お金はない!そんな箕面住まいの阪大生の、朝から晩までそれなりに有意義に時間を過ごせるプランの一例を書いてみました。毎週、土日になるとやる事がなく、部屋に引きこもってスマホを眺めるだけの自分みたいな人におすすめです。
午前中、箕面キャンパスの外国学図書館で一本映画を見る。
昼、箕面キャンパスからモノレールの高架沿いに自転車で15分ほど走って吹田キャンパスへ。ミールカードの消費も兼ねて生協食堂で昼食。
午後、吹田キャンパスから大阪モノレールの高架沿いに自転車で5分程走って、公園東口駅へ、そこで自転車を止めて徒歩で万博記念公園へ。その後、有料エリアの自然文化園を回避するコースを歩き、国立民族学博物館に到着。(阪大生は学生証提示で入場料無料)
夕方、みんぱくを出てモノレールの高架沿いに自転車を3分程走らせ、万博記念公園駅前のエキスポシティへ。ららぽーとの本屋に行ったり、おやつを食べたり、ウィンドウショッピングを存分に楽しんだ後、夕食を確保して帰宅。
たまにはこんな感じで土曜日を過ごすのも悪くはないと思います。
国立民族学博物館は、展示品や展示方法がとてもユニークで所蔵品の量も膨大なので、見学だけで、ほぼ一日終わりますが、見る価値は十分にあります。そして、1回行っただけでは全部の展示品を余裕を持って見る事は難しいので、できれば2回以上行く事を推奨します。特に阪大外国語学部の人は三顧の礼を持って行く事を推奨します。
ちなみに迷宮のようなエキスポシティーの歩き方をマスターしておくと、将来そこがデートコースになった時のポイントが高いかもしれません。まあ、そんな機会が来る保証はありませんが…
☆★コメント★☆