そういえば、以前の記事で設定した確定拠出年金の運用成績を見てみたら、変化があったので設定から約1年半が経過した時点での運用成績をまとめてみました。
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そして今回、好成績を叩き出した設定は、外国株式の投資信託に100%突っ込むというものでした。外国株式といっても、実質的には米国株が構成比の大半を占めており、さらにその米国株もいわゆるGAFAに引っ張られていますので、今回の結果は実質的にGAFA様様!!といった感じです。
ちなみに、周りの人の確定拠出型年金の設定を聞いてみたら、意外に設定すらせず初期の利回りほぼゼロの定期預金状態の人が多かったです。
初期設定をせずに放置していると、場合によっては管理手数料ばかり取られ続けて元本割れになり、投資する人よりも損するケースもあるので、面倒な人も最初の設定は重要です。
また、多少のリスクはあるものの、トータルの利回りが高い商品に多少は資産を振り分けないことも、それはそれでもったいないと個人的には思いました。
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