2013-06-18

中学・高校の英語の授業でディスカッションをするときに試してみたいお題を考えてみた

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近頃は政府が国際的に通用する人材の育成を目指して
教育課程を大幅に刷新し、内容も(建前上は)変化しつつあります
そして最近では英語コミュニケーション能力向上に向けた
新しい試みにチャレンジしている学校もあるようです

関連:勉強に関する過去記事
関連:大学受験に関する過去記事


そして、その活動の一環として
どこの中学校・高校でも英語の中学にも
外国人のALT(AET?)の先生を呼んで
生のネイティブ英語を使った授業を展開していますが、
残念ながらけっこう多くの学校では
改善前と変わらない、いい加減な内容で
高校に上がってもほとんど中学と同じ内容の
焼き直しでつまらないという状況があります

そんなわけで今回は英語の授業の時間に
ネイティブ・スピーカーの先生とやってみたら
とても面白い結果が出そうな、ディスカッションの
テーマというかお題をいくつか考えてみました

ちなみに今回の基準は以下です

・それほど難しい英語力を必要としない
・状況をイメージしやすいテーマ
・予備知識がそれほどいらない
・政治や宗教といった地雷ネタに踏み込まない
・グループがほぼ二分できる。もしくは少数分立
・多様な答え方ができて、一通りの正解がない



<実際に考えてみた結果・・・>
・卵焼きには何をかける派?
・きのこの山orたけのこの里?
・勉強はいつやるの?朝でしょ!or夜でしょ!
・文化部に入るべき?それとも運動部?
・夏休みに旅行するなら海?山?
・住むべき場所は都会?田舎?
海外留学はするべき?
・あなたが使うべきなのは紙辞書?電子辞書?
・携帯電話は早くから持つべき?
・歴史科目選択するなら日本史?世界史
・救急車を有料化すべきか?
参考:救急車が有料に?-日本の救急搬送の現状と課題

※あくまで自分が勝手に言っているだけなので
参考にするしないは自由ですが、
面白かったら共有してもらえると嬉しいです
(教諭だけに・・・?)



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