近頃は政府が国際的に通用する人材の育成を目指して
教育課程を大幅に刷新し、内容も(建前上は)変化しつつあります
そして最近では英語コミュニケーション能力向上に向けた
新しい試みにチャレンジしている学校もあるようです
関連:勉強に関する過去記事
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そして、その活動の一環として
どこの中学校・高校でも英語の中学にも
外国人のALT(AET?)の先生を呼んで
生のネイティブ英語を使った授業を展開していますが、
残念ながらけっこう多くの学校では
改善前と変わらない、いい加減な内容で
高校に上がってもほとんど中学と同じ内容の
焼き直しでつまらないという状況があります
そんなわけで今回は英語の授業の時間に
ネイティブ・スピーカーの先生とやってみたら
とても面白い結果が出そうな、ディスカッションの
テーマというかお題をいくつか考えてみました
ちなみに今回の基準は以下です
・それほど難しい英語力を必要としない
・状況をイメージしやすいテーマ
・予備知識がそれほどいらない
・政治や宗教といった地雷ネタに踏み込まない
・グループがほぼ二分できる。もしくは少数分立
・多様な答え方ができて、一通りの正解がない
<実際に考えてみた結果・・・>
・卵焼きには何をかける派?
・きのこの山orたけのこの里?
・勉強はいつやるの?朝でしょ!or夜でしょ!
・文化部に入るべき?それとも運動部?
・夏休みに旅行するなら海?山?
・住むべき場所は都会?田舎?
・海外留学はするべき?
・あなたが使うべきなのは紙辞書?電子辞書?
・携帯電話は早くから持つべき?
・歴史科目選択するなら日本史?世界史?
・救急車を有料化すべきか?
参考:救急車が有料に?-日本の救急搬送の現状と課題
※あくまで自分が勝手に言っているだけなので
参考にするしないは自由ですが、
面白かったら共有してもらえると嬉しいです
(教諭だけに・・・?)
太田 龍樹
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