2017-06-30

【和歌山旅行】ポルトヨーロッパと黒潮市場に行ってきた

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数年ぶりにポルトヨーロッパと黒潮市場に行ってきたので、その様子を紹介します

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ちなみにポルトヨーロッパとは、和歌山県和歌山市にあるマリーナシティー内のヨーロッパ・地中海風のテーマパークで、東京ドイツ村や、長崎県のハウステンボス、愛知県のラグーナ蒲郡みたいな雰囲気です。ちなみに以前はポルトヨーロッパへの入場には入場料が必要でしたが、現在は入場無料で、アトラクションの利用時のみ料金を払うシステムに変わりました。


 ポルトヨーロッパに隣接するリゾートマンション。ここだけ見ると、まるでシンガポールにでも来たような気分になります。


ちらりと見えるヨットハーバー。ヨットハーバーといえば、ラグーナ蒲郡のヨットハーバーが結構大きくて見ごたえがあった思い出。


 ポルトヨーロッパを外からのぞいた様子。ポストの存在が圧倒的違和感。


もう少し近づいてみた様子。この日は結婚式が行われていたらしく、この写真の後、新郎新婦が写真撮影をしていました。


ようやくポルトヨーロッパの入り口に到着。


ゲートを過ぎるとすぐ見えるこの建物。普通ならこれを見て、「まるで南欧に来たみたい・・・」とでも感想を述べる所なのでしょうが、あいにくヨーロッパとは縁の薄い自分には、「まるでマカオやマレーシアのマラッカに来たみたい・・・」といった感想でした。


 ちなみにこの建物の周辺は「撮影スポット」と看板やカメラ用の台が設置されていましたが、カメラ用の台を使わないで場所を変えたほうが綺麗に写真が撮れます(笑)


レンガ造りの城。中はUSJやディズニーランドにあるようなウォータースライダーのアトラクションになっています。


※煉瓦造りの建物といえば、この前行った台湾大学を思い出す・・・


※この中に1人、??がいる!




 こんな感じで、久々のポルトヨーロッパは楽しかったです。続いて、隣の黒潮市場にも行ってきました。


 黒潮市場は新鮮な海の幸が手に入る市場で、マグロの解体ショーや、海鮮バーベキューが名物です。


 黒潮市場とマグロ。マグロといえば、近畿大学が養殖に成功した「近大マグロ」もここで食べることができます。


 マグロの解体ショー。ただ魚を捌くだけなのに大人気でした。パフォーマンスの威力って凄い!


海鮮バーベキュー。海が見える裏手に専用エリアがあります。ちなみに専用エリアは予約制で、場所の予約をしてから黒潮市場の中で材料を買います。



黒潮市場の名物というだけあって味は格別でしたが、お値段の方はそこそこ高くついてしまいました・・・


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