2017-11-01

【長崎観光】オランダ坂・軍艦島・長崎新地中華街に行った時の写真

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長崎旅行最終日!長崎市内や軍艦島を歩いた時の様子を適当にアップしていきます。



 オランダ坂の洋館。朝はこんな感じで市内を散策した後、軍艦島に行きました。


オランダ坂から臨むグラバー邸。奥には全国でも類をみない斜面エレベーターの「グラバースカイロード」が見えます。


ちなみにオランダ坂の由来は、この一帯をオランダ人などの西洋人がよく歩いていたからだそうです。


長崎に来る前に映画「君の名は」を見たばかりだったので、こんな坂を見るといろいろ思い出します。


今回泊まったホテル。オシャレなデザインでした。


旧長崎英国領事館。レンガ造りの重厚なデザインがいい感じです。


町を歩いていたら、唐突に自衛隊のヘリ(OH-6J)を発見しました。


自衛隊長崎地方協力本部(長崎地本)のヘリ展示でした。長崎の自衛隊は歴史柄、市民と距離が近い様子が感じられます。


長崎名物の市電。長崎市内を移動する分には非常に便利な交通手段でした。


 バス三連打。何故か艦これのカットイン画面を思い出しました。こんな感じで長崎市内はバスがとても多かったです。


軍艦島行きの「ブラックダイヤモンド」号。パイレーツ・オブ・カリビアンのブラックパール号に似た名前ですが、軍艦島では石炭採掘の歴史があったことを考えるとなかなか洒落た名前です。


軍艦島に行く途中の三菱重工業長崎造船所でドック入り中の海上自衛隊のミサイル護衛艦あしがら(JS Ashigara, DDG-178)まさか、軍艦島に行く途中に本物の軍艦に出会えるとは!感激です




途中休憩で寄港した高島。


高島には軍艦島の資料館がありました。


軍艦島。遠目で見ると確かに軍艦のようにも見えます。


こうした廃墟を見ると、かつて香港に存在した九龍城砦を連想します。



 軍艦島に上陸。劣化が激しく崩落の危険性が高いため歩ける範囲は非常に限定されていましたが、それでも見ごたえのある風景でした。












軍艦島クルーズの後は、近くの長崎県立美術館も見に行きました。






長崎税関。ちょっとした展示室もあるというので見に行ってみましたが、内容は押収品が中心で、関空の税関の展示コーナーとそこまで変わらない感じでした。


長崎新地中華街。神戸三宮の南京町と比べると小規模な感じでした。一見、神戸の南京町と似たような雰囲気でしたが、よく見ると神戸にはないものがあったり、逆に長崎にしかないものがあったりと間違い探しをやっているような気分で楽しかったです。

関連:日本三大中華街!神戸「南京町」の食べ歩き・おすすめグルメ・観光案内






ここにもあった角煮まんじゅう。こちらも当然美味しかったです。


ちょっと遅めの昼食。


今回自分が注文した、「中華風トルコライス」どの辺が中華で、どの辺がトルコなのか相変わらず不思議な感じでしたが、味は普通に美味しかったです!



 デザートは土産物屋の二階にひっそりと存在する茶館でパフェを頂きました。






 ココロガシズマルハーブティー・・・ではなく茶館オリジナルの中国茶。

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