2017-10-17

憂鬱な私大受験をちょっとだけ楽しく受ける方法

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イメージ画像:合格発表の掲示板を見て絶望する受験生たち

私大専願「本命受かるかストレスで辛い・・・」
公立志望「どうせ滑り止め・記念受験だし・・・」
と憂鬱でいまいちモチベーションが上がりにくい私大受験ですが、やる気を出して楽しく受けられる方法を考えてみました。

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それはズバリ、
「地方受験制度を使って、大学受験のついでに受験会場近くの観光地へ旅行に行く!」
という方法です。

そもそも地方受験制度とは、大学所在地から離れた場所に住む受験生の金銭的・時間的負担を減らす制度で、対応している大学であれば願書提出の際に受験地を指定しておくと、大学以外の指定した地区の受験会場で受験できます。

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そして、今回はその制度を利用(悪用?)して、「観光地の近くで受験して、終わったついでに旅行して帰ろう!」というものです。3教科受験などであれば3時くらいまでには終わることが多いので、夕方から夜にかけての時間を自由に使えます。そして、美術館や博物館などにも行ってみれば、場合によっては勉強になるかもしれません。

ちなみに関西地区であれば、神戸や京都が個人的にはオススメです。以下では、神戸と京都と、少しだけ大阪の紹介をします。


<神戸の場合>

・神戸市のJR三宮駅周辺が繁華街の中心地で、近くには異人館街や南京町もあります。
・神戸は夜景が綺麗な所なので、それを見て帰るだけでも結構満足できると思います。
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<京都の場合>

・京都市内は、商店街や寺社仏閣、美術館・博物館などが集中していて便利です。
・JR京都駅の展望デッキ付近のイルミネーションは一見の価値ありです。
・自分の体感ですが、神戸よりは早く閉まる店が多い気がするので注意です。
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<大阪の場合>

・梅田駅周辺、道頓堀、日本橋などが行きやすい場所だと思います。
・食べ歩きには適していますが「目で見て楽しむ」観光地は少ないイメージです。
・神戸や京都と比べると、夜の大阪は迷いやすく、ちょっと危ないイメージがあります。
・大阪は受験者数が多いので、市内中心部から離れた会場を指定されて「ついで旅行」が時間的に難しくなる可能性も大きいので注意です。


☆まとめとして、関西地区で地方受験制度を使うついでに旅行するなら、神戸か京都がおすすめです。大阪はリスクが高いので別の機会でいいと思います。それ以外の場所の場合、そもそも受験会場が開設されていなかったり、交通の便が悪くて当日中に帰れない危険性が高いので、個人的にはオススメしません。


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