最近は新型コロナウイルスの影響で、給付金が10万円ももらえる!と話題ですが、我が家でもそれぞれの分の使い道が閣議決定されました。
そして、決まった自分の分の給付金10万円の使い道は、まさかの予想外の用途でした。
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そして決まった自分の分の使い道は、意外にも「国民年金の猶予分の追納」で、これは拒否権なしで強制的に決まってしまいました・・・
ちなみに、国民年金の猶予とは、学生納付特例制度の事で、学生時代に事前に申請すると、在学中の国民年金の積立金(月々約1万円)の支払いを一定期間猶予してもらえるという制度です。
この制度のメリットとしては、学生時代に支払うべきお金を将来に後ろ倒しできる上に、書類上は支払っている事にできるため、将来の年金受給額が減額されない点です。
デメリットとしては、毎年事前に申請が必要で、さらに結局は猶予期間内に追納が必要である点です。つまり、一定の猶予期間を過ぎると、支払うべき金額や、将来受け取れる年金額に多少影響が出るということになります。
今回は、使い道を楽しみにしていただけに少々残念ですが、今後、いずれ支払うべきお金だったので、ある意味ラッキーだったのかな、と思います。
(本当は資産運用に回して、自粛ムードが終わったら国内旅行に行きたかった・・・)
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