JR金沢駅の鼓門 |
金沢旅行に行ってきました。今回は金沢駅からスタートして、金沢市内で印象に残った風景や食事を中心に紹介します。
金沢駅から徒歩やバスで進むこと数分、武蔵が辻の近江町市場では新鮮な魚介と金沢グルメの食べ歩きが楽しかったです。
海鮮丼はサイズが小さく観光地価格でしたが、イキのいいネタで美味しかったです。
京風のような出汁が効いた金沢おでん。車麩や梅貝、ふかし、源助大根などの加賀野菜といった、金沢にゆかりのある具材が入っているのが特徴です。
近江町市場を出て、片町・香林坊方面に数分歩くと、和漢洋の建築様式を用いて建てられた尾山神社「神門」がありました。上をよく見るとギヤマン(ステンドグラス)細工がされていて、不思議な魅力がありました。
金沢といえば「金沢カレー」も有名なので、自分もゴーゴーカレーで大きなカツカレーを食べてきました。とても美味しかったです。
金沢21世紀美術館は相変わらずの人気でした。厳しい監視員の方もいましたが、展示自体はとても興味深い内容でした。
宿泊は金沢を出て、とある民宿に泊まりましたが、食事がとにかく最高でした。船盛から始まる海の幸のオンパレードは、写真撮影を忘れるほどの美味しさでした。
夕食メニューは刺身ももちろんですが、煮魚も想像以上の美味しさで驚きました。
朝食もおちついた和食で、家庭的な雰囲気が良かったです。
金沢市内は、金沢城や兼六園を中心に徒歩15分圏内に観光名所が密集しているので、効率的な観光を楽しめて便利でした。また北鉄バスの1日乗車券は使い勝手が最高で、短距離移動でも非常に役に立ちました。
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