2022-11-06

【大阪大学】阪大外国語学部で東南アジア系の言語専攻が意外におすすめな3つの理由




「阪大外国語学部への受験を考えているけど言語専攻に迷っている」という人から進路相談を受けました。受験シーズンには同じような悩みがある方も多いかなと思ったので、個人的な意見として、「阪大外国語学部の中でも、東南アジア系言語は案外オススメかも!?」と思えることを、3つの理由と共にまとめてみました。



【注意】
もちろん進路選択の前提として、気になる言語があるのなら、欧米系言語でもアフリカ系言語でもそちらを優先して選ぶべきだとは思いますが、どうにも考えあぐねて困るレベルの人には、東南アジア系言語の専攻も意外に面白いかも?と紹介してみます。

※東南アジア系言語専攻は、インドネシア語・フィリピン語・タイ語・ベトナム語・ビルマ語・ヒンディー語・ウルドゥー語あたりを想定しています。

一言でいうと、東南アジア系専攻は特にこんな人にもおすすめです!

1.高校のノリで少数精鋭のクラスメンバーと仲良くしたい人
2.東南アジア内の他専攻・他分野の人脈や知見を増やしたい人
3.海外留学や海外旅行が大好きな人

ここまで書くと「別に他の専攻でも良さそう・・・」と思う人も多数いるかと思うので、この3点について自身の経験に基づく考えをまとめてみました。

1.高校のノリで少数精鋭のクラスメンバーと仲良くしやすい!
東南アジア系の専攻語は外国語学部の中でも1学年ごとの人数が少ない傾向で、1学年30人以下の専攻も普通にあります。また他の学部と違って外国語学部は、特に最初の2年は専攻語の必修科目で、皆同じような時間割で動くので、必然的に同期間でのコミュニケーションが多くなり、かなり仲良くなりやすいです。そのため、よくある大学のイメージの「完全に自己責任な代わりに自由すぎて動き方がわからない」という不安がある人には、案外居心地が良いかもしれません。

2.東南アジア系の他専攻の分野も勉強しやすい!
最近の阪大外国語学部、特に東南アジア系の専攻語の方針として、「東南アジアを一つの地域として研究する」という考え方があるためか、他の欧米・アフリカ系の専攻語よりも、選択必修科目として、他の東南アジア系言語に関係した授業が格段に取りやすくなっており、自分の視野が広がりやすいです。

またグループワーク的な授業も多く、こうした授業を通して同じ東南アジア系専攻の人同士の交流も生まれやすく、専攻語以外の人とも知り合いを増やしたい人にはオススメです。

それからこれは自分の体感ですが、特に東南アジア系専攻は言語学以外の学問分野の先生も多かったので、文学・文化・社会経済・政治・・・といった幅広い学術分野に手を伸ばすことも可能でした。そういう意味でも幅広い体験ができたと感謝しています。

3.海外留学や海外旅行に行きやすい!
これは、中国・韓国などの東アジア系の言語でも言えそうですが、東南アジアは日本から近く物価も低めなので、海外旅行や海外留学に行く際の金銭的・時間的なハードルがかなり低いです。そのため、旅行好きの人や、専攻の国にドップリ漬かりたい人には特におすすめだと思います。

ちなみに、阪大外国語学部全般の特徴としては、こんな人にもおすすめです。
・他の大学ではできない珍しい言語を学びたい人
・言語学と文学以外の分野も専門的に研究したい人
・数学が苦手だけど上位国公立大学に入りたい人
・文系就活で比較的有利なポジションを取りたい人
むしろこちらの理由の方が一般的な内容だと思いますが、今回は異なる視点からもコメントしてみました。

ここまで、自分が東南アジア系専攻をおすすめする理由についてまとめてみました。
今回の記事は自分がいた専攻語の身内びいきな部分もあったので、他の専攻語の方からの別の意見もあればコメントなどで教えていただければと思います。

ちなみに、大学生活の様子やライフハック情報は以下のリンク先でも紹介しています。


<ブログトップへ戻る>


WEB拍手ボタン・コメント 

0 件のコメント:

コメントを投稿