2018-08-22

矢部太郎の「大家さんと僕」という日常系4コマ漫画が面白かった件




最近地味なブームになりつつある「大家さんと僕」という日常系4コマ漫画を読んでみたら意外に面白かったので紹介してみました。




大家さんと僕
大家さんと僕
posted with amazlet at 18.08.21
矢部 太郎
新潮社
売り上げランキング: 53

このマンガは、アパートの二階を借りて一人暮らしをすることになった、いまいち売れてない?設定のお笑い芸人の主人公と、一階に住む世話焼きでちょっぴりお茶目な大家のおばあちゃんの愉快な日常を主人公目線から描いたマンガです。

主人公と大家のおばあちゃんと微笑ましい日常風景や、時代感覚の違いからいまいち噛み合っていない会話シーンはとても面白いと思います。読み終わると、なんだか田舎のおばあちゃんを思い出します。

ちなみに、同系統の日常系漫画では、きらら系の「おしかけツインテール」という作品も面白いです。こっちはキャラもストーリーも萌え系成分が多めなので、アニオタ系な人にはこっちの方がよりオススメだったりします。


おしかけツインテール 1巻 (まんがタイムコミックス)
芳文社 (2016-03-23)
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