2020-07-27

【岐阜グルメ】座敷わらしの噂の老舗うなぎ屋「華紋」に行ってみた【土用の丑の日】




土用の丑の日に、座敷わらしが出ると評判の岐阜市の老舗うなぎ屋「華紋」でうなぎを頂いてきました。



お店は岐阜競輪場や名鉄田神駅の近くにあり、岐阜駅からは岐阜バスなどで行けます。


こちらが看板メニューの「華まぶし」と「石焼き華まぶし」です。一般的なうなぎ屋の鰻丼と違い、石焼ビビンバ風を想起させる「石焼き華まぶし」が気になったので、今回はこちらを注文しました。


サイドメニューの一部。意外にもマグロメニューもあって良かったですが、当日はマグロが品切れで全くの無意味だったのが残念でした。また、その際の店員の態度もちょっと残念でした。


「石焼き華まぶし」の上。一般的な甘辛ダレの鰻丼と違って、うなぎのタレは塩辛寄りで、うなぎがパリパリだったのが印象的でした。また、付属の出汁でひつまぶし風にして食べても美味しかったです。


ついでに注文したバニラアイス。明治エッセルスーパーカップの味がしました。ちなみに、
机にある山椒をかけて山椒アイスにしても美味しかったです。


座敷わらしが出ると噂のお部屋。後ろは普通に客席で、他の人が食べている中でお参りしました。座敷わらしをそのまま直接目撃することは残念ながらできなかったですが、お参りの際、線香花火のようなスパークを複数回目撃し、案外噂は本物なのかもしれないと思いました。

店の作りと味は良く、非常に興味深い体験ができたので、また機会があれば行ってみたいです。



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