2021-08-07

就活のエントリーシートや面接の自己PRで使えるボランティア実績を短期間で確実に作る方法




最近はコロナの影響で大学生活もオンライン化が進み、いざ就活の時期になるとボランティア実績がなく困る人が多数出るかと思います。

しかし、明らかにバレバレの嘘はつきたくない人向けに、就活のエントリーシートや面接の自己PRで使える、ボランティア活動実績を短期間で確実に作る方法を一つ書いてみました。



結論から言うと、それは「日本赤十字社の献血に参加する」という方法です。


献血は近くの献血ルームや献血バスを探して参加すると、一回1~2時間程度で完了します。

さらにたいていの場合、ジュースは飲み放題で完了後は記念品としてお菓子や日用品などがもらえるので、結構おすすめです。

※ちなみに、献血ルームの方が娯楽設備は優秀なので、選べる場合はそっちがおすすめです。

また、成分献血であれば身体への負担が少なく2週間おきに参加できるので、結構ギリギリのタイミングの人も手っ取り早く確実に参加実績を増やすことが可能です。

ここまで書くと「なにそれ偽善じゃん!」と思う人もいるでしょうが、そもそもどんな輝かしいボランティア実績も、自己PRの材料に使った時点で偽善です。

それに献血は成果が確実なので、ほら話と区別がしがたい程度の自称ボランティアよりは、明らかに社会貢献できています。

特に最近は新型コロナウイルスの影響による外出規制の影響で献血参加者が激減しているそうなので、実際のニーズも確実です。

どちらにせよ献血は確実に意味あるボランティアの一つなので、就活関係ない人でも参加はおすすめです!


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