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大阪大学箕面キャンパスから（彩都西駅）吹田キャンパス（阪大病院前）へは、大阪モノレールを使って、彩都西→豊川→阪大病院前という経路ですね。と、それは置いといて、今回は彩都西から豊川に行ってきた時の内容です。
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「モノレールで行けない方」の豊川駅（愛知県豊川市）に到着。
経路は、大阪モノレール彩都西駅→大阪モノレール千里中央駅→地下鉄御堂筋線梅田駅→JR大阪駅→米原駅→名古屋駅→豊橋駅→豊川駅でした。青春18きっぷとかを使うと格安で行けます。
豊川市自体はまだ都会よりの田舎ですが、そこから先の奥三河地域は完全な田舎だったりします。
駅前の豊川稲荷門前町。反対側には日本三大稲荷の豊川稲荷があります。
豊川稲荷。普段は縁日や土日を除いて空いていますが、年末年始だけは手の付けられない賑わいになります。
実は「円福山 豊川閣 妙厳寺」という曹洞宗のお寺の一面もあります。
庭園。写真が残念ですが、実際は落ち着いた感じです。
庭園を通り豊川稲荷のもう一つの名所、奥の院の「霊狐塚」に向かって進んでいきます。
鳥居を抜けて、
霊狐塚に到着。
霊狐塚は1,000体以上の狐の石像が安置されている場所で、なかなかの壮観です。
神秘的と見るか、不気味と見るかは見る人次第。
帰りに豊川稲荷の門前町の名物のいなり寿司と、いちごのかき氷を気分で食べました。ちなみに、豊川稲荷の門前町のいなり寿司は結構面白く、京都の八つ橋のようにいろいろな店が、いろいろな味で勝負していて興味深いです。
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